ただ純粋にピアノを勉強したいだけで大学に編入までしましたが、
卒業後の進路に悩む若い同級生たちを横目に
自分は今さら就職どうこうではないので、
他にできることもなく、ピアノ教室を始めました。
でも最近、どうしてピアノの先生をやってるんだろう?
どういう先生になりたいんだろう?とふと思うようになりました。
いちばんは
私自身も人生いろいろの中で、ピアノに限りませんが音楽に助けられたと思うことが多かったこと。
若いころはロックにブルースにグランジ、テクノとかもあったな(-_-;)
レニー・クラヴィッツ全盛だったし、カート・コバーンの死はショックだったし
カーディガンズ、マルーン5、スマッシング・パンプキンズ、スージー&ザ・バンシーズ、
・・・あ、だれもついてきてないか(汗
学生時代は名古屋で過ごしたのでライブハウスでバイトして、毎日誰かのライブをタダ見する青春を
送ってました♪
今思えば色々ありすぎて忙しい青春時代でしたが、数十年経って再会したクラシックはまた格別。
ピアノは自分がいちばん演奏できる楽器でもあり、また特別の思い入れもあります。
今は亡き人たちの音楽を奏でることの、特別感というか
そういうおごそかなものも感じます。
年とったからか(笑)
とにかく音楽のある毎日、特に自分が演奏する側に立てることは
本当に特別で幸せなこと。そう思う人が増えるといいなとも思います。
それから、今の子どもたち(うちも小学生がいます)を見てると
なんか大変そう。
学校での人間関係とか 勉強も大変だし なんだかんだと忙しい。
すべてのこどもたちが幸せな毎日を送ってるかといえば、そうじゃない子もいる。
少しでも助けになりたいと率直に思うし、そういう子たちの居場所の一つになれるならいいなと。
そしてもう一つ、クラシック愛好家の人口を地道に増やしたい(笑)
もっといろんな演奏家に来てほしいし、日常の中にもっと身近にクラシックがあってもいいと
思います。
クラシックはわからない、という声をよく聞きますが
寂しいですねぇ~