3月に「九州音楽コンクール」があります。ちょうどあと1ヶ月。
予選、本選、なんてまどろっこしいことがない、一発勝負のコンクールです。
こども部門はともかく、大学生、一般となると全国から強者が集まるので、最近レベルも上がってきていると思います。
今日は、小学生の課題曲を、モデル生徒さんを使っての公開レッスンでした。
ま、生徒さんなどで、誰かが受けるというわけではないのですが(^_^;) 完全にただの勉強のため、です。
1.2年、3,4年、5,6年の部門ごとに、3人の先生方がレッスンをされました。
どの先生も大学時代に習ったことのある、よく知っている先生です。
1,2年担当のK先生は、神業のような音色の持ち主。
今日の指導でも、レガートやスタッカートの切り方、いい響きを出すための手の形なんかに
とても細かく指導されていました。
じゅうぶんキレイかな、と思っても先生は「違う」と言われます。
ほんの少しの妥協もありません!!!
3,4年担当のM先生も、細かい指導が特徴ですが、褒め上手でもあります(^^)v
和声の進行に沿って、ドミナント→トニックと「解決」するようなところの弾き方や、
構成について指導されていました。
5,6年担当のRM先生は、全国区、いえ世界的レベルの大先生です。
コワイのもハンパないです(笑)
さすがに小学生相手にしかも公開でブチギレはありえませんが(笑)
この先生は音の意味や、作曲家の意図、どんなイメージ、というようなことをとても重視されます。
指が回ればいいというものでもありません。
昔、この先生に最初にレッスンを受けた時
「あなたねー、楽譜通りに弾きゃいいと思ってんでしょ!!!」
。。。って怒られました。
深いな。。
当時は「楽譜通りに弾いてなんで怒られるんだ」って混乱したものです♪
好きなように解釈していい、と前置きされながらも
違った答えをしようものなら「私はそうは思わない」と一刀両断
それがいつも通りで、懐かしくも笑えました♪
ちょっと厳しいけど、さすがに先生の意見に従って弾くと
演奏が変わります。
さて、モデルになった生徒さんたちは
まだ仕上がってる状態ではないでしょうが
上手いなと思える子もチラホラ。ですが
おそらく先生にこう弾いて、と指導されているんだろうな、と思えるところが
どう聞いても違うだろ!って思うような演奏だったり。もありました。
自己流の指使いだったり、不自然に反対の手で取ったり
そもそも何か所も音が間違ってるとか(-_-;)
そこらへんは本人ではなく、先生の責任。
課題曲も同じ部門に数曲ずつ設定されていますが
かなり難易度にバラつきがあるかなぁ
選曲は慎重にしないと、かな。
課題曲の中で、「この曲は○○ちゃんに弾かせたい」とか
「これはあの子に合いそう」とか
そんな曲もありました!
勝手な妄想です♪