何の教本を使うか、は色々あると思いますが
私もこれまで実験的にさまざまな教本を使わせてもらいました。

で、最近は「ロシアン・メソッド」がお気に入りなので、新しい生徒さんにはだいたいこれを使っています。

ロシアン1-a

ロシアン併用1

1音から音をよく聞いて、音にこだわることを教えられると思いますし、たった1音から手の形や体の使い方、たくさんの気をつけなければならないことを徹底して身に着けられると思っています。

実際これを使っている生徒さんは、いい音が出ているように感じています。

バイエルは、「上」から使っている生徒さんもいますが、使うなら「下」だけでいいと思っています。上下やるととても時間がかかりますので、一部は他の教本に置き換えて使う方が効率的だと思うようになりました。

それに「上」の最初からいわゆる「たかいド」で始まるのがどうも・・・(^_^;) ヘ音記号が後からしか出てこない、というのもよく言われていますね。

「下」を使うにしても、基本的な打鍵や音への注意力がないと、それこそ「ただ楽譜どおりに弾くだけ」になってしまうんじゃないかと。

そんなこんなで最近は「ロシアンメソッド」に1本化しつつあるのですが

今週から来られる新しい生徒さんの教本を先日買いに行きまして

ロシアンメソッドを買うつもりでしたが悩みはじめ

というのも、その生徒さんは保育園で耳から聞いたり教えてもらったり(楽譜は読まずに)しているうちに、両手でバッハのメヌエットが弾けるようになった子です。

譜読みはこれからしていかないといけませんが、せっかく耳が良さそうだし、指もそれなりに動くようなので少し物足りなく感じるかもと思ったからです。

そこで悩みに悩んで結果

「テクニックマスター1」
「ピアノ・パレード1」
「うさぎさんワーク1」

にしました。

テクニックマスターというのは初めて見たのですが、遠藤蓉子さんの本で、ソルフェージュでいつも使っている「うさぎさんワーク」もこの方のなので、この先生ときっと気が合うんだろうと思っています。(笑)

テクニックではある程度のレベルになってから「ピアノのテクニック」や「ハノン」というパターンかと思いますが、最近?これに苦労する子が多い!!

うちの長女も「ピアノのテクニック」に入った当初はどえらい苦労していました。

同じ音型で上がっていく→下がっていくだけなのに・・・むしろ簡単だと思うのになんで!??と不思議なんですが

曲になっていないこういう音の羅列、という形に慣れていないんでしょうね~

私自身は最初からこの本をやらされていたので、まったく抵抗感なくやってたんでしょうね~

なので、テクニックも最初から取り入れてみてもいいんじゃないかと思い、少し易しい「テクニックマスター」使ってみることにしました。

ピアノ・パレードは、アレンジがとっても素敵なんですよ♪ みんなが知ってるような曲ばかりで子どももとっつきやすいし、子供向けなのにこのアレンジ、センスいいなー♪と思います。(作曲科卒の方が書かれたようで納得)

どうせならこういう素敵なアレンジで、聞いて、弾いていってほしいです。

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